要項

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大会名称 第13回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会
主催
  • (公社)日本山岳・スポーツクライミング協会
共催
  • (公財)全国高等学校体育連盟
  • 加須市
  • 加須市教育委員会
後援
  • スポーツ庁
  • (公財)日本スポーツ協会
  • 埼玉県教育委員会
  • (公財)埼玉県スポーツ協会
  • 加須市スポーツ協会
  • 毎日新聞社
主管
  • (一社)埼玉県山岳・スポーツクライミング協会
  • (公財)全国高等学校体育連盟登山専門部
協賛
期日 2022年12月24日(土)~25日(日)(スケジュール
会場 埼玉県加須市 加須市民体育館アクセス
埼玉県加須市下三俣 590
競技種目 男子リード 女子リード
競技規程
  1. (公社)日本山岳・スポーツクライミング協会 スポーツクライミング競技規則ならびに、本大会要項による
  2. 新型コロナウイルス感染防止JMSCA COVID-19大会開催運営ガイドラインに従い実施する
  3. 以下の内容について、特に注意すること
    • 競技用ロープは選手が用意し、仕様申告書とともに持参する事
      (長さ40m以上、呼び径9㎜以上、10㎜以下 PSC、EN892、UIAA適合のシングルロープ)
    • 大会2週間前より検温等の健康観察を実施し、大会当日の受付時に健康管理申請書を提出、または健康観察アプリ(Metell)の確認を行う
    • 後日出される、感染症蔓延防止のための資料を熟読し、大会に参加する事。安全な大会運営に必要な情報は、指示された場合、速やかに報告する事
    • 状況によっては計画変更、中止の可能性があること
競技方法
  1. リード種目:予選はフラッシュ2本、決勝はオンサイトとする
  2. 決勝は予選順位 男女各26位以内、予選の成績の下位の選手からスタートする
競技順並びにルート
  1. 競技順並びにルートの決定は、主催者の責任において公正に行う
  2. 参加者名簿は、(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会のwebサイトに大会1週間前までに掲載する
順位決定方法 個人順位
  1. ルートのライン(アクシス)に沿った最長到達距離で選手の順位を決定する
  2. 決勝で同順位が存在する場合は、予選ラウンドへのカウントバックを適用する
  3. 決勝において、1、2の方法で同順位が生じた場合、1位から8位の成績はクライミングタイムの短い選手を上位とする
団体順位
  1. 団体順位は、同一校の2名の選手の個人順位ポイントの積の平方根の値をチーム順位ポイントとし、その昇順で決定する
  2. 個人順位に同着がある場合は、同着の選手の平均順位の値を順位ポイントとして計算する
    例)
    2位の選手が3名いる場合の順位ポイント(2+3+4)/ 3 = 3
    6位の選手が4名いる場合の順位ポイント(6+7+8+9)/ 4 = 7.5
  3. 団体順位の等しい学校が生じた場合は、より上位の個人順位ポイントを有する学校を上位とする
  4. 上記3の結果同順位の学校が生じた場合は、団体順位のカウントバックを適用し、準決勝・予選の上位校を上位とする
    ただし、当該カウントバックの実施後、なお同順位のチームがある場合は、各チームの決勝におけるクライミング・タイムの合計がより短いチームを上位とする。
表彰 個人表彰
  1. 男子及び女子とも3位までの入賞者にメダルを授与する
  2. 男子及び女子とも8位までの入賞者に賞状を授与する
団体順位
  1. 男子及び女子の優勝校に、(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会会長杯を授与する
  2. 男子及び女子とも6位までの入賞校に賞状を授与する
    ※優勝杯は、持ちまわりとする。
観戦 無観客
公式掲示板 第13回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会 公式掲示板

放映予定

スカイA 2023年1月15日(日)16:00-17:00

スポーツクライミング|スカイA

YouTube(ライブ)
  • 2022年12月25日(日)(決勝)

JMSCA YouTube Channel

大会役員

大会名誉会長 角田 守良(加須市長)
大会名誉顧問 田中 文男(SMSCA名誉会長)
大会会長 丸 誠一郎(JMSCA会長)
大会副会長 岡田 正治(全国高体連会長)
小野田 誠(加須市教育長)
鈴木 雅文(高体連登山部長)
亀山 健太郎(JMSCA副会長)
古賀 英年(JMSCA副会長)
小日向 徹(JMSCA副会長)
加藤 富之(SMSCA会長)
大会委員長 村岡 正己(JMSCA競技部長)
大会副委員長 赤尾 浩一(JMSCA事務局長)
土屋 正昭(SMSCA副会長)
鈴木 百合子(SMSCA副会長)
天野 賢一(SMSCA専務理事)
松本 至巨(高体連副部長)
前田 善彦(高体連副部長)
玉垣 光伺朗(高体連副部長)
佐橋 秀男(高体連事務局長)
大会実行委員長 松尾 浩志(高体連事務局員)
大会副実行委員長 山本 和幸(JMSCA)
斉藤 千恵美(加須市生涯学習部長)
齋藤 一実(加須スポーツ推進課長)
前田 善彦(高体連副部長)
テクニカル・デリゲイト 土屋 正昭(JMSCA)
スポーツマネージャー 百瀬 恭平(JMSCA)
サービスマネージャー 中島 陽子(JMSCA)
審判長 有地 伸宏(JMSCA)
主任審判 片山 健太(JMSCA)
チーフ・ルートセッター 木村 伸介(JMSCA)
ルートセッター 尾形 和俊、浅田 史樹、尾崎 浩詔、松浦 凌(JMSCA)

新型コロナウイルス感染症感染防止対策(12/9 追加)

本大会への参加にあたって、選手・大会関係者の感染防止を図るため以下の項目についてご協力をお願い致します。

(1)健康管理等
選手
  1. 健康チェック表2による大会前の健康記録
    大会1週間前より健康記録をお願いします。
  2. 大会後の健康記録
    大会終了後、1週間は自身で健康記録をするようお願いします。
大会関係者(スタッフ・協力企業・来賓)、メディア、同行者等
  1. 健康チェックアプリ「Metell」による大会前後の健康記録
    • 登録期間:来場1週間前から開催終了後2日間 【期間】12月17日(土)~12月27日(火)
    • 使用方法:健康チェックアプリ「Metell」の使い方をご確認ください。(組織 ID 等が記載)
    アプリでの登録が難しい方は、健康チェック表2をご利用ください。
    なお、ワクチン・検査パッケージは不要とします。
(2)受付
  1. 大会当日、受付にてマスク着用の確認、体温測定、健康チェックデータの確認を行います。
  2. 健康チェックの未実施、および体調に次の症状がある場合、会場への入場を禁止します。
    • 発熱(37.5度以上)、体調がよくない(発熱・咳・咽頭痛・味覚、嗅覚異常などの症状が続いている)。
    • 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる。
    • 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合。
(3)遵守事項
【選手、大会関係者共通】
  1. マスクは各自持参ください。
  2. 大会中の感染防止として、動線、マスクの着用、手洗い及びアルコール消毒、3密防止、ソーシャルディスタンスは会場の指示(ゾーンコントロール)のもと行ってください。
  3. 飲食は、共用しないでください。
【選手】
  1. 今大会は、感染防止としてロープは選手個人のものを使用しますので持参してください。ロープの仕様は、以下の通りとします。予選受付時に、個人持込ロープ仕様申告書を提出してください。
    • ロープは、シングルでPSC、EN892、UIAAに適合していること。長さは40m以上とする。
    • ロープの径は呼び径9.0mm~10.0mmとする。(6月30日付IF基準による)

    尚、以下に当てはまるロープは安全上問題がありますので使用できません。

    • 通常クライミングでは使用しない化学物質(酸 、バッテリー電解液など)に触れたことがある
    • 芯が見えている
    • 外皮が激しく毛羽立っている、損傷している
    • 外皮と芯がずれている
    • 部分的に固くなったりまたは柔らかくなったりして他の部分と違和感がある部位が生じている
    • 長い墜落や落下係数1を超える墜落を受けた
      落下係数1を超える墜落:
      クライマーの墜落距離 ÷ ビレイヤーとクライマー間のロープの長さ
      クライマーが4m登ったところで4m墜落した場合、落下係数 = 4 ÷ 4 = 1となる
    • ひどく汚れている
    • 摩擦による熱や火などの熱を受けたことがある
    • 毎週の使用で1年以上経過しているもの
    • 月1~3回の使用で3年以上経過しているもの
    • 国立登山研修所編 確保理論より
  2. 競技中
    • 選手は、ウォームアップ、アイソレーション、コールゾーンにおいて床に示されたゾーンコントロールに従って待機、ウォームアップを行う。
    • ウォームアップ前後に手の消毒を行う。
    • マスクの着用においては熱中症に気を付けて、距離を保ち適宜着脱する。
    • 選手は、各自マットや椅子の感染防止としてタオルを上において使用する。タオルは選手が用意する。
    • チョークは、液体チョークを推奨する。
    • 競技中は、マスクを外して登ることができる。
遵守事項が守れない場合は、会場より退場していただきます

連絡事項

  1. 宿泊・昼食弁当
    宿泊及び昼食弁当については、主催者側は準備しない。各参加者で直接申し込むこと
  2. 服装
    1. 競技時の服装は、クライミング競技に適した上下ウェア、シューズとする
    2. 競技時は、上衣の背面中央に必ず大会主催者の用意するゼッケンを取り付けること
    3. 開会式・閉会式・表彰式は在籍校の制服、またはそれに準ずる服装とする
  3. 競技時の傷害、疾病等の応急処置は主催者側で行うが、その後の責任は負わない。万一の事故に備えて傷害保険に加入しておくなど、万全の事故対策を講じておくこと。
    なお、参加者は健康保険証を持参すること
  4. 上記3の事故に関しては、引率者を通じて大会事務局に届け出ること

その他

  1. 引率者は、事前に生徒指導の万全を期するとともに、選手・生徒のすべての行動に責任を負うものとする
  2. 引率者は、アイソレーション及びオブザベーション中は選手に同行することはできない
  3. 感染症蔓延防止のため、アリーナへは選手及び引率者、競技役員他、実行委員会が事前に認めた者以外入場できない
  4. 会場内でのカメラ撮影、選手のアンチ・ドーピング、大会運営、および感染症対策に関する同意書、連絡事項については、別途これを定め、「参加の皆様へ」の連絡事項に記載する
  5. 会期中の練習会場(アイソレーション室内のウォーミングアップ用ウォールを除く)については、主催者はこれを設けない
  6. この他、今年度に限り様々な注意事項やお願い、競技日程、競技方法等を変更する場合があるので、要項とは別に定める資料、大会事務局からの連絡、大会Webサイトの連絡事項を熟読し、万全の体制で臨むこと

問合せ先

1.大会事務局

〒514-1136
三重県津市久居東鷹跡町105 三重県立久居農林高等学校
全国高等学校体育連盟登山専門部 事務局SC担当 松尾浩志

電話:059-255-2013 / FAX:059-256-7174
sportclimbing.hc@gmail.com ※問合せはなるべくE-Mailにて行うこと

2.申込事務局

〒513-0831
三重県鈴鹿市庄野町1260 鈴鹿高等学校
第12回全国高等学校選抜SC選手権大会 申込事務局 戸田大輔

TEL:059-378-0307(戸田・脇田) / FAX:059-370-0875
sportclimbing.hc@gmail.com ※問合せはなるべくE-Mailにて行うこと

3.参加費関係

〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町4番2 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 807
(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会 事務局

TEL:03-5843-1631 / FAX:03-5843-1635
info@jma-sangaku.or.jp