要項

名称 スポーツクライミング第34回リードジャパンカップ
主催 公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)
後援
  • スポーツ庁
  • 公益財団法人日本スポーツ協会
  • 公益財団法人日本オリンピック委員会
  • 印西市
主管 一般社団法人千葉県山岳・スポーツクライミング協会(CMSCA)
企画・運営 LJC2021実行委員会
協賛
オフィシャル
マーケティングパートナー
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
期日 2021年3月26日(金)~ 3月28日(日)(スケジュール
会場 印西市松山下公園総合体育館アクセス
千葉県印西市浦部275
競技規則 JMSCAスポーツクライミング競技規則

新型コロナウイルス(COVID-19)感染防止対策については、「JMSCA COVID-19大会開催運営ガイドライン」による。

観戦 2021年3月28日(日)のみ有観客にて開催(有観客開催について

同行者、トレーナーの入場は可能(詳細は注意事項を参照)

公式サイト https://www.jma-sangaku.or.jp/
大会サイト https://www.jma-climbing.org/competition/2021/ljc/
公式掲示板 https://www.jma-sangaku.or.jp/climbing/temp_results/ljc/2021/

参加申込

参加資格
  1. 第34回リードジャパンカップ優先出場権保持者
  2. ジャパンツアー通過者
第34回リードジャパンカップ参加資格者
参加費 11,000円
参加申込 マイページから申込手続きを行うこと。
申込期間 2021年3月8日(月)18時 ~ 2021年3月14日(日)18時まで
支払期間 2021年3月8日(月)18時 ~ 2021年3月14日(日)24時まで
  • 参加者名簿は大会特設サイトにおいて随時更新されます。
  • マイページにおいて選手登録の有無、参加費振込状況が確認できますので、どちらも期日までにお済ませください。
  • 連絡なく期日までに選手登録および参加費の決済が確認できない場合は参加を取り消します。
  • 参加資格1,2を有する選手の不参加および申込後のキャンセルによる、ジャパンツアーランキング保有者(男子41位以下、女子31位以下)の繰上げは、3月19日(金)まで行います。それ以降のキャンセル等による繰上げは行いません。

大会役員

大会名誉会長 板倉 正直(印西市長)
大会会長 八木原 圀明(JMSCA会長)
大会副会長 平山 ユージ(JMSCA副会長)、関口 薫(CMSCA会長)
大会実行委員長 村岡 正己(JMSCA)
大会実行副委員長 藤枝 隆介(JMSCA)、目次 俊雄(CMSCA)
スポーツマネージャー 羽鎌田 直人(JMSCA)
サービスマネージャー 横内 鉄郎(JMSCA)
副サービスマネージャー 野村 知子(CMSCA)
メディアマネージャー 原田 佐希(JMSCA)
テクニカルデリゲイト 杉山 将崇(JMSCA)
審判長 佐藤 豊(JMSCA)
主任審判員 平野 直子(JMSCA)
チーフルートセッター 松島 暁人(JMSCA)
ルートセッター 伊藤 剛史、岡野 寛、木村 伸介、徳永 潤一、渡邉 海人(JMSCA)

放映予定

スカイA(ライブ) 3月28日(日)13:30 ~ (男女決勝)

第34回リードジャパンカップ | スカイA

YouTube(ライブ)
  • 3月26日(金)男子予選
  • 3月27日(土)女子予選、男子準決勝、女子準決勝
  • 3月28日(日)男子決勝、女子決勝

JMSCA YouTube Channel

AbemaTV 4月23日(金)22:00~23:00

AbemaTVの視聴方法についてはこちらをご覧ください

BS朝日 4月29日(木)23:00~23:54

スポーツクライミング|BS朝日

注意事項

肖像権 本大会出場選手の大会期間中の肖像に関わる権利は大会主催者の管理下にあるものとします。
ドーピング検査
  1. 本競技会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会です。
  2. 本競技会参加者(18歳未満の競技者を含む。以下同じ)は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなします。18歳未満の競技者については、本競技会への参加により親権者の同意を得たものとみなします。
  3. 本競技会に参加する18歳未満の競技者は、親権者の署名した同意書を大会に持参し携帯して下さい。親権者の同意書フォームは、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)のウェブサイトからダウンロードできます。
  4. 18歳未満の競技者はドーピング検査の対象となった際に、親権者の署名が記載された当該同意書を担当検査員に提出して下さい。なお、親権者の同意書の提出は18歳未満時に1回のみで、当該同意書の提出後に再びドーピング検査の対象となった場合は、すでに提出済みであることをドーピング検査時に申し出て下さい。ドーピング検査会場において親権者の同意書の提出ができない場合、検査後7日以内にJADA事務局ヘ郵送にて提出して下さい。親権者の同意書の提出がなかった場合でも、ドーピング・コントロール手続に一切影響がないものとします。
  5. 本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続を完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング、規則違反となる可能性があります。アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意して下さい。
  6. 競技会・競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技/運動終了後2時間の安静が必要となるので留意して下さい。
  7. 日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイトにて確認して下さい。
返金 お支払いただいた登録費・参加費はいかなる場合にも返金されません
保険 出場者の傷害保険は主催者側で付保しますが、競技中の事故に起因する傷害以外の疾病に対しては責任を負いませんのでご了承ください
盗難など 盗難・紛失及び駐車場などでの事故に関して、大会主催者は一切の責任を負いませんのでご了承ください
撮影 会場内でのカメラ撮影は報道関係者のみ許可いたします。(要事前申請)
公式掲示板 新型コロナウイルス感染症の予防対策の一環として、競技順、成績等を掲示する公式掲示板の会場内への設置は行いません。代替措置として、インターネット上に公式掲示板を設置します。
選手帯同および観戦
同行者選手1名につき1名
トレーナー選手1名につき1名(要活動実績)
申込2021年3月21日(日)まで(申込フォーム

大会期間中の選手及び帯同者の会場入場可否は下記のとおりです。

3/26 男子予選 3/27 女子予選 3/27 男女準決勝
男子選手 ×
男子選手帯同者 × ×
女子選手 ×
女子選手帯同者 × ×
  • 準決勝及び決勝出場選手の同行者トレーナーは入場可能
  • 3/28男女決勝は有観客にて開催

新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策

本大会への参加にあたって、選手・大会関係者の感染防止を図るため以下の項目についてご協力のほどお願い致します。

  1. 健康管理
    1. 大会2週間前からの健康チェックはアプリ「Metell」で行います。
      • 使用方法ついては、こちらをご確認ください。(組織ID等が記載されています)

        SJC登録の方は3月20日までSJCの入力が継続となりますので、組織追加より新たにLJCのグループを追加してください

      • 使用方法については、後日特設サイトに掲載される案内をご確認ください。(組織 ID 等が記載)
      • 「Metell」への体温および健康状態の登録は、3月12日(金)より開始してください。本大会は選手、同行者、トレーナーおよびスタッフ等の会場に入場するすべての関係者が、原則としてこのアプリでの健康チェックを行います。
      • アプリでの登録が難しい方は、JMSCAまでご連絡ください。
        03-5843-1631 / info@jma-sangaku.or.jp
    2. 接触確認アプリ「COCOA」へ必ず登録してください。登録の有無を当日会場にて確認します。
    3. 選手、トレーナー、同行者およびすべての大会関係者はPCR検査もしくは抗原検査を大会前に受検し、その陰性結果を受付にて提示する必要があります。(詳細は後日通知)
  2. 受付
    1. 大会当日、受付にてマスク着用の確認、体温測定、健康チェックデータの確認を行います。
    2. 健康チェックの未実施、および体調に次の症状がある場合、会場への入場を禁止します。
      • 発熱(37.5度以上)、体調がよくない(発熱・咳・咽頭痛・味覚、嗅覚異常などの症状が続いている)
      • 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる。
      • 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合。
  3. 遵守事項
    選手、大会関係者共通
    1. マスクは各自持参ください。
    2. 大会中の感染防止として、動線、マスクの着用、手洗い及びアルコール消毒、3密防止、ソーシャルディスタンスは会場の指示(ゾーンコントロール)のもと行ってください。
    3. 飲食は、共用しない。
    選手
    1. 今大会は、感染防止としてロープは選手個人のものを使用しますので持参してください。ロープの仕様は、以下の通りとします。予選受付時に、個人持込ロープ仕様申告書を提出してください。
      • ロープは、シングルでPSC、EN892、UIAAに適合していること。長さは40m以上とする。
      • ロープの径は呼び径9.0mm~10.0mmとする。(6月30日付IF基準による)

      尚、以下に当てはまるロープは安全上問題がありますので使用できません。

      • 通常クライミングでは使用しない化学物質(酸 、バッテリー電解液など)に触れたことがある
      • 芯が見えている
      • 外皮が激しく毛羽立っている、損傷している
      • 外皮と芯がずれている
      • 部分的に固くなったりまたは柔らかくなったりして他の部分と違和感がある部位が生じている
      • 長い墜落や落下係数1を超える墜落を受けた

        落下係数1を超える墜落:
        クライマーの墜落距離 ÷ ビレイヤーとクライマー間のロープの長さ
        クライマーが4m登ったところで4m墜落した場合、落下係数 = 4 ÷ 4 = 1となる

      • ひどく汚れている
      • 摩擦による熱や火などの熱を受けたことがある
      • 毎週の使用で1年以上経過しているもの
      • 月1~3回の使用で3年以上経過しているもの

      国立登山研修所編 確保理論より

    2. 競技中
      • 選手は、ウォームアップ、アイソレーション、コールゾーンにおいて床に示されたゾーンコントロールに従って待機、ウォームアップを行う。
      • ウォームアップ前後に手の消毒を行う。
      • マスクの着用においては熱中症に気を付けて、距離を保ち適宜着脱する。
      • 選手は、各自マットや椅子の感染防止としてタオルを上において使用する。タオルは選手が用意する。
      • チョークは、液体チョークを推奨する。
      • 競技中は、マスクを外して登ることができる。
遵守事項が守れない場合は、会場より退場していただきます

【重要】BMI測定に関するお知らせ

決勝進出者はBMI測定のため、アイソレーションルームにて身長・体重の直接計測を行います。
これは、選手の健康を管理するためにJMSCA スポーツクライミング医科学委員会が行なうものです。個人情報の取り扱いに関しては法令、JMSCA定款第46条に従い万全を期します。