要項

大会名称 スポーツクライミング 第10回リードユース日本選手権南砺大会(LYC2022)
主催 公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)
後援 富山県、公益財団法人富山県体育協会、南砺市、南砺市教育委員会
主管 富山県山岳連盟
企画・運営 LYC2022実行委員会
協賛
協力
オフィシャル
マーケティングパートナー
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
期日 2022年5月14日(土)、5月15日(日)
会場 桜ヶ池クライミングセンター(SCC)( アクセス
住所:富山県南砺市立野原東1511 電話:0763-62-8123
競技規則 JMSCAスポーツクライミング競技規則
競技形式および決勝定員について適用変更あり 競技規則 適用変更内容一覧
観戦 有観客
【ワクチン・検査パッケージによる入場】

下記の掲示が必須です。
  • 新型コロナワクチン接種証明書(3回接種後2週間経過)もしくは新型コロナ検査陰性証明(PCR検査:来場72時間以内、抗原検査:来場24時間以内)
    • 抗原検査は定量推奨
    • 検査の違いはこちら
  • 本人確認証
※今後の新型コロナウイルスの感染状況によって変更あり
新型コロナウイルス
感染防止
JMSCA COVID-19大会開催運営ガイドラインによる
公式サイト https://www.jma-sangaku.or.jp/
大会サイト https://www.jma-climbing.org/competition/2022/lyc/
公式掲示板 第10回リードユース日本選手権南砺大会 公式掲示板

参加申込

参加資格
  1. 下記の申込区分(年齢別グループ)に該当し、JMSCAに2022年度の選手登録(A登録)をしている者
    • 男子ジュニア(2003年、2004年生まれ)
    • 男子ユースA(2005年、2006年生まれ)
    • 男子ユースB(2007年、2008年生まれ)
    • 女子ジュニア(2003年、2004年生まれ)
    • 女子ユースA(2005年、2006年生まれ)
    • 女子ユースB(2007年、2008年生まれ)
  2. 優先的に出場が可能なJMSCA推薦選手の基準は以下の通りとします。
    1. 日本代表による優先
      • 2022年度スポーツクライミング国際競技大会派遣選手(リード・ボルダリング)
      • 2021年度ユース日本代表選手(リード・ボルダリング及びBYC2021での追加選考選手)
    2. JMSCA主催大会における優先
      • 第9回リードユース日本選手権南砺大会(2021年5月)各年齢別グループ決勝以上
      • 第7回ボルダリングユース日本選手権倉吉大会(2021年12月)各年齢別グループ決勝以上
      • 第17回ボルダリングジャパンカップ(2022年2月)準決勝以上
      • 第35回リードジャパンカップ(2022年2月)準決勝以上

JMSCA推薦選手リストはこちらをご覧ください

参加費 11,000円
支払方法 クレジットカード決済、コンビニ決済
参加申込 マイページ から申込手続きを行うこと
申込期間
  • JMSCA推薦選手
    4月18日(月)18時~4月21日(木)18時
  • それ以外の選手
    4月22日(金)18時~4月26日(火)18時
支払期間
  • JMSCA推薦選手
    4月18日(月)18時~4月21日(木)24時
  • それ以外の選手
    4月22日(金)18時~4月26日(火)24時
参加定員
  • 全体で最大250名程度
  • 申込みが定員を超えた場合、推薦選手以外は先着順に出場を認めます。
  • 参加者名簿は大会サイトにおいて随時更新されます。大会の申込前に、 2022年度選手登録を完了 してください。
  • 連絡なく期日までに参加費の決済が確認できない場合は参加を取り消します。

大会役員

大会会長 丸 誠一郎(JMSCA会長)
大会副会長 小日向 徹(JMSCA副会長)、中西 紀夫(富山県山岳連盟会長)
大会実行委員長 村岡 正己(JMSCA)
大会副実行委員長 藤枝 隆介(JMSCA)、開澤 浩義(富山県山岳連盟理事長)、中橋沙羅(Blue・Sky)
テクニカル・デリゲイト 杉山 将崇(JMSCA)
スポーツマネージャー 百瀬 恭平(JMSCA)
副スポーツマネージャー 調整中
サービスマネージャー 横内 鉄郎(JMSCA)
副サービスマネージャー 開澤 浩義(富山県山岳連盟理事長)、中橋沙羅(Blue・Sky)
メディアマネージャー 原田 佐希(JMSCA)
審判長 佐原 晴人(JMSCA)
主任審判 畑中 渉(JMSCA)
チーフルートセッター 濱田 健介(JMSCA)
ルートセッター 伊藤 剛史、岡野 寛、徳永 潤一、渡邉 海人、福田 宗次郎(JMSCA)

放映予定

YouTube(ライブ)
  • 2022年5月15日(日)決勝

JMSCA YouTube Channel

スカイA
  • 5月28日(土)15:00 ~ 16:00 男子決勝
  • 5月29日(日)15:00 ~ 16:00 女子決勝

スポーツクライミング | スカイA

注意事項

肖像権 本大会出場選手の大会期間中の肖像に関わる権利は大会主催者の管理下にあるものとします
ドーピング
  1. 本競技会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会です。
  2. 本競技会参加者(18歳未満の競技者を含む。以下同じ)は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなします。18歳未満の競技者については、本競技会への参加により親権者の同意を得たものとみなします。
  3. 本競技会に参加する18歳未満の競技者は、親権者の署名した同意書を大会に持参し携帯して下さい。親権者の同意書フォームは、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の ウェブサイト からダウンロードできます。
    18歳未満の競技者はドーピング検査の対象となった際に、親権者の署名が記載された当該同意書を担当検査員に提出して下さい。なお、親権者の同意書の提出は18歳未満時に1回のみで、当該同意書の提出後に再びドーピング検査の対象となった場合は、すでに提出済みであることをドーピング検査時に申し出て下さい。ドーピング検査会場において親権者の同意書の提出ができない場合、検査後7日以内にJADA事務局ヘ郵送にて提出して下さい。親権者の同意書の提出がなかった場合でも、ドーピング・コントロール手続に一切影響がないものとします。
  4. 本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続を完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング、規則違反となる可能性があります。アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意して下さい。
  5. 競技会・競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技/運動終了後2時間の安静が必要となるので留意して下さい。
  6. 日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構の ウェブサイト にて確認して下さい。
返金 お支払いただいた登録費・参加費はいかなる場合にも返金されません。
保険 出場者の傷害保険は主催者側で付保しますが、競技中の事故に起因する傷害以外の疾病に対しては責任を負いませんのでご了承ください。
盗難など 盗難・紛失及び駐車場などでの事故に関して、大会主催者は一切の責任を負いませんのでご了承ください。
撮影 会場内でのカメラ撮影は報道関係者のみ許可します。(要事前申請)
公式掲示板 新型コロナウイルス感染症の予防対策の一環として、競技順、成績等を掲示する公式掲示板の会場内への設置は行いません。代替措置として、インターネット上に公式掲示板を設置します。
第10回リードユース日本選手権南砺大会 公式掲示板
トレーナー申請
トレーナー 選手1名につき1名(要活動実績)
申込期間 2022年5月8日(日)
申込 申込フォームはこちら

新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策

本大会への参加にあたって、選手・大会関係者の感染防止を図るため以下の項目についてご協力のほどお願い致します。

(1)健康管理および感染確認検査
  1. 大会2週間前からの健康チェックはアプリ「Metell」で行います。
    • 使用方法については、健康チェックアプリ「Metell」の使い方をご確認ください。(組織ID 等が記載)
    • 「Metell」への体温および健康状態の登録は、4月30日(土)より開始してください。本大会は選手、トレーナー、観客およびスタッフ等の会場に入場するすべての関係者が、原則としてこのアプリでの健康チェックを行います。
    • アプリでの登録が難しい方は、JMSCAまでご連絡ください。
      03-5843-1631 / info@jma-sangaku.or.jp
  2. 接触確認アプリ「COCOA」へ必ず登録してください。登録の有無を当日会場にて確認します。
  3. 選手、トレーナー、観客およびすべての大会関係者は、「ワクチン・検査パッケージ」による入場となります。
    【持参物】
    • 新型コロナワクチン接種証明書 (3回接種後2週間経過)もしくは新型コロナ検査陰性証明 (PCR検査:来場72時間以内、抗原検査:来場24時間以内)
      • 抗原検査は定量推奨
      • 検査の違いはこちら
    • 本人確認証

    なお、検査費用は自己負担です。

  4. 会場来場者は、大会2週間前より感染防止策の徹底をお願いします。
(2)受付
  1. 大会当日、受付にてマスク着用の確認、体温測定、健康チェックデータの確認を行います。
  2. 健康チェックの未実施、および体調に次の症状がある場合、会場への入場を禁止します。
    • 発熱(37.5度以上)、体調がよくない(発熱・咳・咽頭痛・味覚、嗅覚異常などの症状が続いている)。
    • 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる。
    • 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合。
(3)遵守事項
<選手、大会関係者共通>
  • マスクは各自持参ください。
  • 大会中の感染防止として、動線、マスクの着用、手洗い及びアルコール消毒、3密防止、ソーシャルディスタンスは会場の指示(ゾーンコントロール)のもと行ってください。
  • 飲食は、共用しない。
<選手>
  1. 今大会は、感染防止としてロープは選手個人のものを使用しますので持参してください。ロープの仕様は、以下の通りとします。予選受付時に、個人持込ロープ仕様申告書を提出してください。
    • ロープは、シングルでPSC、EN892、UIAAに適合していること。長さは40m以上とする。
    • ロープの径は呼び径9.0mm~10.0mmとする。(6月30日付IF基準による)

    尚、以下に当てはまるロープは安全上問題がありますので使用できません。

    • 通常クライミングでは使用しない化学物質(酸 、バッテリー電解液など)に触れたことがある
    • 芯が見えている
    • 外皮が激しく毛羽立っている、損傷している
    • 外皮と芯がずれている
    • 部分的に固くなったりまたは柔らかくなったりして他の部分と違和感がある部位が生じている
    • 長い墜落や落下係数1を超える墜落を受けた
      落下係数1を超える墜落:
      クライマーの墜落距離 ÷ ビレイヤーとクライマー間のロープの長さ
      クライマーが4m登ったところで4m墜落した場合、落下係数 = 4 ÷ 4 = 1となる
    • ひどく汚れている
    • 摩擦による熱や火などの熱を受けたことがある
    • 毎週の使用で1年以上経過しているもの
    • 月1~3回の使用で3年以上経過しているもの
    • 国立登山研修所編 確保理論より
  2. 競技中
    • 選手は、ウォームアップ、アイソレーション、コールゾーンにおいて床に示されたゾーンコントロールに従って待機、ウォームアップを行う。
    • ウォームアップ前後に手の消毒を行う。
    • マスクの着用においては熱中症に気を付けて、距離を保ち適宜着脱する。
    • 選手は、各自マットや椅子の感染防止としてタオルを上において使用する。タオルは選手が用意する。
    • チョークは、液体チョークを推奨する。
    • 競技中は、マスクを外して登ることができる。
遵守事項が守れない場合は、会場より退場していただきます

【重要】BMI測定に関するお知らせ

決勝進出者はBMI測定のため、アイソレーションルームにて身長・体重の直接計測を行います。
これは、選手の健康を管理するためにJMSCA スポーツクライミング医科学委員会が行なうものです。個人情報の取り扱いに関しては法令、JMSCA定款第46条に従い万全を期します。