1.要項

名称 スポーツクライミング第4回スピードジャパンカップ(SJC2022)
スポーツクライミング第2回スピードユース日本選手権亀岡大会(SYC2022)
主催 公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)
後援 (予定)
  • 公益財団法人日本スポーツ協会
  • 京都府
  • 亀岡市
主管 一般社団法人京都府山岳連盟(KAL)
企画・運営 SJC/SYC2022 実行委員会
協賛
オフィシャル
マーケティングパートナー
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
期日 2022年3月6日(日)(スケジュール
会場 サンガスタジアム by KYOCERA グラビティリサーチ
京都府亀岡市追分町サンガスタジアム by KYOCERA 内(アクセス
競技規則

JMSCAスポーツクライミング競技規則

SYC2022における各カテゴリーの決勝定員は、第101条を変更し下記の通りとします。


予選におけるクライミング・
タイム保有選手数
決勝定員
3人以上 3人
4人以上8人未満 4人
8人以上 8人

決勝定員3名の場合のトーナメント表は下記の通りとします。

1
A 予選2位
B 予選3位
2
A 予選1位
B レース1勝者
新型コロナウイルス
感染防止
新型コロナイルス(COVID-19)感染防止ガイドラインVer.15による
観客 無観客

同行者、トレーナーの入場は可能(詳細は注意事項を参照)

公式サイト https://www.jma-sangaku.or.jp/
大会サイト https://www.jma-climbing.org/competition/2022/sjc/
公式掲示板

2.参加申込

参加資格
【SJC2022】出場権保持者
  • 第4回スピードジャパンカップ優先出場権保持者
  • SPORT CLIMBINGJAPAN TOUR2021スピードランキング保有者
【SYC2022】出場権保持者定員:全体で80名程度
  1. 優先出場権保持者

    <優先出場権付与基準>

    • 2021年度スポーツクライミング国際大会派遣選手(スピード)
    • 2021年度スポーツクライミングユース国際競技大会派遣選手(スピード)
    • スポーツクライミング第3期JMSCAスピード育成選手
  2. 下記の申込区分(年齢別グループ)に該当し、JMSCAに2021年度の選手登録(A登録)をしている者
    • 男子ジュニア(2003年、2004年生まれ)
    • 男子ユースA(2005年、2006年生まれ)
    • 男子ユースB(2007年、2008年生まれ)
    • 女子ジュニア(2003年、2004年生まれ)
    • 女子ユースA(2005年、2006年生まれ)
    • 女子ユースB(2007年、2008年生まれ)
参加費 SJC2022:13,200円
SYC2022:9,900円
参加申込 マイページから申込手続きを行うこと。
申込期間 2022年2月16日(水)18時 ~ 2022年2月20日(日)18時まで
支払期間 2022年2月16日(水)18時 ~ 2022年2月20日(日)24時まで
  • 出場者リストは大会サイトにおいて随時更新されます
  • マイページにおいて参加費振込状況が確認できます
  • 連絡なく期日までに参加費の決済が確認できない場合は参加できません

大会役員

大会会長 丸 誠一郎(JMSCA会長)
大会副会長 小日向 徹(JMSCA副会長)、湯浅 誠二(KAL 会長)
実行委員長 村岡 正己(JMSCA)
副実行委員長 藤枝 隆介、百瀬 恭平(JMSCA)、戸田 和樹(KAL)
スポーツマネージャー 百瀬 恭平(JMSCA)
サービスマネージャー 横内 鉄郎(JMSCA)
副サービスマネージャー 奥井 健吾(KAL)
メディアマネージャー 原田 佐希(JMSCA)
ベニュープロデューサー 藤枝 隆介(JMSCA)
テクニカル・デリゲイト 杉山 将崇(JMSCA)
審判長 佐原 晴人(JMSCA)
主任審判員 片山 健太(JMSCA)

放映予定

ABEMA(ライブ配信) 2022年3月6日(日)15:50〜
第4回スピードジャパンカップ 決勝

ABEMAの視聴方法についてはこちらをご覧ください

YouTube(ライブ配信) 2022年3月6日(日)
第2回スピードユース日本選手権亀岡大会 決勝
第4回スピードジャパンカップ 予選・決勝

JMSCA YouTube Channel

スカイA 2022年3月20日(日)18:00~19:00
第4回スピードジャパンカップ 決勝

第4回スピードジャパンカップ | スカイA

注意事項

肖像 本大会出場選手の大会期間中の肖像に関わる権利は大会主催者の管理下にあるものとします。
ドーピング検査
  1. 本競技会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会です。
  2. 本競技会参加者(18歳未満の競技者を含む。以下同じ)は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなします。18歳未満の競技者については、本競技会への参加により親権者の同意を得たものとみなします。
  3. 本競技会に参加する18歳未満の競技者は、親権者の署名した同意書を大会に持参し携帯して下さい。親権者の同意書フォームは、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)のウェブサイトからダウンロードできます。
  4. 8歳未満の競技者はドーピング検査の対象となった際に、親権者の署名が記載された当該同意書を担当検査員に提出して下さい。なお、親権者の同意書の提出は18歳未満時に1回のみで、当該同意書の提出後に再びドーピング検査の対象となった場合は、すでに提出済みであることをドーピング検査時に申し出て下さい。ドーピング検査会場において親権者の同意書の提出ができない場合、検査後7日以内にJADA事務局ヘ郵送にて提出して下さい。親権者の同意書の提出がなかった場合でも、ドーピング・コントロール手続に一切影響がないものとします。
  5. 本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続を完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング、規則違反となる可能性があります。アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意して下さい。
  6. 競技会・競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技/運動終了後2時間の安静が必要となるので留意して下さい。
  7. 日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイトにて確認して下さい。
返金 お支払いただいた登録費・参加費はいかなる場合にも返金されません。
保険 出場者の傷害保険は主催者側で付保しますが、競技中の事故に起因する傷害以外の疾病に対しては責任を負いませんのでご了承ください。
盗難など 盗難・紛失及び駐車場などでの事故に関して、大会主催者は一切の責任を負いませんのでご了承ください。
撮影 会場内でのカメラ撮影は報道関係者のみ許可します。(要事前申請)
大会公式掲示板 新型コロナウイルス感染症の予防対策の一環として、競技順、成績等を掲示する公式掲示板の会場内への設置は行いません。代替措置として、インターネット上に公式掲示板を設置します。
選手帯同および観戦
同行者 選手1名につき1名
トレーナー 選手1名につき1名(要活動実績)
申込 2022年2月20日(日)まで(申込みフォーム
  • 選手、帯同者は、自分または自分が担当する選手が出場しないラウンドや他のカテゴリーの競技を観戦することはできません。
  • 会場の構造上、同行者エリアからウォールの一部分が見えにくくなっています。予めご了承ください

新型コロナウイルス感染症感染防止対策

本大会への参加にあたって、選手・大会関係者の感染防止を図るため以下の項目についてご協力のほどお願い致します。

(1)健康管理および感染確認検査
  1. 大会2週間前からの健康チェックはアプリ「Metell」で行います。
    • 使用方法ついては、健康チェックアプリ「Metell」の使い方をご確認ください。(組織ID等が記載されています。SYC2022出場選手も、SJC2022でご登録ください
    • 「Metell」への体温および健康状態の登録は、2月20日(日)より開始してください。本大会は選手、帯同者および スタッフ等の会場に入場するすべての関係者が、原則としてこのアプリでの健康チェックを行います。
    • アプリでの登録が難しい方は、JMSCAまでご連絡ください。
      03-5843-1631 / info@jma-sangaku.or.jp
  2. 接触確認アプリ「COCOA」へ必ず登録してください。登録の有無を当日会場にて確認します。
  3. 選手、トレーナー、同行者およびすべての大会関係者はPCR検査もしくは抗原検査を大会前に受検し、その陰性結果を受付にて提示する必要があります。※詳細は後日通知
  4. 会場来場者は、大会2週間前より感染防止として、人が集まるところや換気の悪いところを避ける、5人以上での食事は控えるなどの対策の徹底をお願いします。
  5. 変異株に対する感染防止対策を別途行うことがあります。
(2)受付
  1. 大会当日、受付にてマスク着用の確認、体温測定、健康チェックデータの確認を行います。
  2. 健康チェックの未実施、および体調に次の症状がある場合、会場への入場を禁止します。
    • 発熱(37.5度以上)、体調がよくない(発熱・咳・咽頭痛などの症状が続いている)。
    • 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる。
    • 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合。
(3)遵守事項
<選手、大会関係者共通>
  • マスクは各自持参ください。
  • 大会中の感染防止として、動線、マスクの着用、手洗い及びアルコール消毒、3密防止、ソーシャルディスタンスは会場の指示(ゾーンコントロール)のもと行ってください。
  • 飲食は、共用しない。
<選手>
  • 選手は、ウォームアップ、アイソレーション、コールゾーンにおいて床に示されたゾーンコントロールに従って待機、ウォームアップを行う。
  • ウォームアップ前後に手の消毒を行う。
  • マスクの着用においては熱中症に気を付けて、距離を保ち適宜着脱する。
  • 選手は、各自マットや椅子の感染防止としてタオルを上において使用する。タオルは選手が用意する。
  • チョークは、液体チョークを推奨する。
  • 競技中は、マスクを外して登ることができる。
遵守事項が守れない場合は、会場より退場していただきます。