SCJT 2022 リード第4戦

1. 大会要項

大会名 SCJT 2022 リード第4戦
主催 公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)
協賛
オフィシャル
マーケティングパートナー
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
期日 2022年9月10日(土)
会場 福井県立アーチェリークライミングセンター
福井県福井市合谷町1-5
競技規則 JMSCAスポーツクライミング競技規則
競技方式 JMSCAスポーツクライミング競技規則第30条第 1項に定める予選方式(1ラウンド制)
新型コロナウイルス感染防止 JMSCA COVID-19大会開催運営ガイドラインを原則とする
観戦 有観客

※ 今後の新型コロナウイルスの感染状況によって変更あり

【ワクチン・検査パッケージによる入場】

下記の掲示が必須です。
  1. 新型コロナワクチン接種証明書(3回接種後2週間経過)もしくは新型コロナ検査陰性証明(PCR検査:来場72時間以内、抗原検査:来場24時間以内)
    • 3回目接種日が8月26日(金)までの方が対象
    • 抗原検査は定量推奨(検査の違いはこちら
    • 各証明は携帯画面等での提示でも可
  2. 本人確認証
公式掲示板 ジャパンツアー2022 リード公式掲示板

2. 参加申込

参加資格 スポーツクライミングジャパンツアーの出場資格に準拠
定員 男子40名/女子40名(出場選手
  • 定員とは別にJMSCA優先出場選手が男女最大5名ずつ参加する場合があります
  • 9月9日(金)以降に出場をキャンセルした場合は、当該種目には参加したものとみなします
  • 定員に満たない場合、男女の人数を調整します
参加費 9,000円
申込方法 マイページから申し込み手続きを行うこと
申込期間 2022年8月16日(火)18時~2022年8月18日(木)18時まで
支払期間 2022年8月16日(火)18時~2022年8月18日(木)24時まで
  • 申込は先着順です
  • 大会申込前までに2022年度の選手登録(支払まで)を完了ください
  • 選手登録完了せずに大会申込をしても先着順として認められません
  • マイページにおいて選手登録の有無、参加費振込状況が確認できます
  • 連絡なく期日までに参加費の決済が確認できない場合は参加を取り消します
  • SCJT 2022は出場大会数の上限があります(リードは3大会まで)

3大会まで出場している選手も申込は可能です。
ただし、出場可否は申込・支払期間後の確定となります。出場可否は別途マイページのメールアドレス宛にご連絡いたします。

※上限大会数を超えている選手はポイント対象外。その際のポイント算出はその選手を除いた順位を使用する

3. 競技スケジュール(9/5 更新)

女子 7:30 - 8:30 受付
9:00 - 11:20 競技
男子 11:20 - 12:20 受付
12:50 - 15:45 競技

4. 大会役員

テクニカル・デリゲイト 杉山 将崇
審判長 戸田 大輔
主任審判 丹羽 完治
チーフ・ルートセッター 岩橋 由洋
ルートセッター 福田 宗次郎、坂本 裕樹

5. 新型コロナウイルス感染防止対策

本大会への参加にあたって、選手・大会関係者の感染防止を図るため以下の項目についてご協力のほどお願い致します。
(1)健康管理および感染確認検査
  1. 健康チェック

    大会10日前(8月31日(水))より体温測定、咳、咽頭痛、倦怠感の有無など健康チェック表2に記録し大会当日提出ください。提出がない場合は入場を禁止します。
    大会終了後、2週間は各自で体温測定および健康チェックを行ってください。

  2. 接触確認アプリ「COCOA」

    接触確認アプリ「COCOA」へ必ず登録してください。登録の有無を当日会場にて確認します。

  3. ワクチン・検査パッケージ

    選手含む全ての大会関係者は「ワクチン・検査パッケージ」による入場となります。

    【持参物】
    新型コロナワクチン接種証明書 (3回接種後2週間経過)もしくは新型コロナ検査陰性証明 (PCR検査:来場72時間以内、抗原検査:来場24時間以内)
    • 3回目接種日が8月26日(金)までの方が対象
    • 抗原検査は定量推奨(検査の違いはこちら
    • 各証明は携帯画面等での提示でも可
    検査費用は自己負担です。
  4. その他

    選手含む全ての大会関係者は、大会2週間前より感染防止策の徹底をお願いします。

(2)受付
  1. 大会当日、受付にてマスク着用の確認、体温測定、健康チェック表、ワクチン・検査パッケージ等の確認を行います。
  2. 健康チェックの未実施及び、下記に該当する場合、会場への入場を禁止します。
    • 発熱(37.5度以上)、体調がよくない(発熱・咳・咽頭痛・味覚、嗅覚異常などの症状が続いている)
    • 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる
    • 政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
(3)遵守事項
<選手、大会関係者共通>
  1. マスクは各自持参ください。
  2. 大会中の感染防止として、動線、マスクの着用、手洗い及びアルコール消毒、3密防止、ソーシャルディスタンスは会場の指示(ゾーンコントロール)のもと行ってください。
  3. 飲食は、共用しないでください。
<選手>
  1. ロープの持参(リードのみ)

    今大会は、感染防止としてロープは選手個人のものを使用しますので持参してください。ロープの仕様は、以下の通りとします。予選受付時に、個人持込ロープ仕様申告書を提出してください。

    • ロープは、シングルでPSC、EN892、UIAAに適合していること。長さは40m以上とする。
    • ロープの径は呼び径9.0mm~10.0mmとする。(2020年6月30日付IF基準による)

    尚、以下に当てはまるロープは安全上問題がありますので使用できません。

    • 通常クライミングでは使用しない化学物質(酸、バッテリー電解液など)に触れたことがある
    • 芯が見えている
    • 外皮が激しく毛羽立っている、損傷している
    • 外皮と芯がずれている
    • 部分的に固くなったりまたは柔らかくなったりして他の部分と違和感がある部位が生じている
    • 長い墜落や落下係数1を超える墜落を受けた
      落下係数1を超える墜落:
      クライマーの墜落距離 ÷ ビレイヤーとクライマー間のロープの長さ
      クライマーが4m登ったところで4m墜落した場合、落下係数 = 4 ÷ 4 = 1となる
    • ひどく汚れている
    • 摩擦による熱や火などの熱を受けたことがある
    • 毎週の使用で1年以上経過しているもの
    • 月1~3回の使用で3年以上経過しているもの
    • 国立登山研修所編 確保理論より
  2. 競技中
    • 選手は、ウォームアップ、アイソレーション、コールゾーンにおいて床に示されたゾーンコントロールに従って待機、ウォームアップを行ってください。
    • ウォームアップ前後に手の消毒を行ってください。
    • マスクの着用においては体調(熱中症等)に気を付けて、距離を保ち適宜着脱ください。
    • 選手は、各自マットや椅子の感染防止としてタオルを上において使用ください。(タオルは選手が持参)
    • チョークは、液体チョークを推奨します。
    • 競技中は、マスクを外して登ることができます。
遵守事項が守れない場合は、会場より退場していただきます

6. 問合せ先

公益社団法人 日本山岳・スポーツクライミング協会
03-5843-1631
info@jma-sangaku.or.jp
※ 会場への大会に関するお問い合わせ等はご遠慮ください