要項

大会名称 スポーツクライミング第5回コンバインドジャパンカップ西条(CJC2022)
JMSCAボルダー&リード ジャパンオープン2022
大会のPurpose
(開催意義)
今大会は、国内のトップ選手に加えて、海外選手及びルートセッターチェンジシステムによる海外セッターの参加を行い、国際交流、ノウハウ、パフォーマンスの向上、開催地へのスポーツ文化発展への貢献(サスティナビリティ活動)を行います。
主催 公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)
共催 西条市
後援(予定) スポーツ庁、公益財団法人日本スポーツ協会、公益財団法人日本オリンピック委員会
主管 愛媛県山岳・スポーツクライミング連盟(EMSCA)
企画・運営 CJC2022 実行委員会
協賛
オフィシャル
マーケティングパートナー
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
期日 2022年11月12日(土)~11月13日(日)(スケジュール
会場 石鎚クライミングパークSAIJO
〒793-0072 愛媛県西条市氷見乙608 西条西部公園
競技規則 JMSCA スポーツクライミング競技規則およびIFSC11条(ボルダー&リード)
新型コロナウイルス
感染防止
JMSCA COVID-19大会開催運営ガイドラインによる。
観戦 有観客(今後の新型コロナウイルスの感染状況によって変更あり)
チケット販売の詳細はチケット情報をご確認ください
JMSCA公式サイト https://www.jma-sangaku.or.jp/
大会特設サイト https://www.jma-climbing.org/competition/2022/cjc/
公式掲示板 第5回コンバインドジャパンカップ西条 公式掲示板

参加申込

出場枠 国内選手20名、海外選手10名 (男女各30名程度)
参加資格 国内選手:CJC2022 参加資格保有選手(10月5日現在)
  1. スポーツクライミング第4 期JMSCA パリオリンピック強化選手
  2. IFSC クライミングワールドカップB&L コンバインドいわて盛岡2022 8 位以内
  3. スポーツクライミング第3 期JMSCA パリオリンピック強化選手
  4. スポーツクライミング第2 期JMSCA パリオリンピック強化選手
  5. 1~4 で参加枠を満たさない場合は、BJC2022 とLJC2022 のコンバインドポイントの上位選手より順に選出
1,3,4 についてはコンバインド(リード&ボルダリング)の選手のみ対象
海外選手:
IFSC クライミングワールドカップ B&L コンバインド いわて盛岡 2022 の順位
参加費 13,200円(税込み)
参加申込 マイページから申込手続きを行うこと
申込期間 2022年10月24日(月)18時 ~ 2022年10月30日(日)18時まで
支払期間 2022年10月24日(月)18時 ~ 2022年10月30日(日)24時まで
  • 参加者名簿は大会特設サイトにおいて随時更新されます
  • 大会申込前までに2022年度の選手登録(支払まで)を完了ください
  • マイページで、選手登録の有無、参加費振込状況が確認できます
  • 連絡なく期日までに参加費の決済が確認できない場合は参加を取り消します

大会役員

大会名誉会長 玉井 敏久(西条市長)
大会会長 丸 誠一郎(JMSCA会長)
大会副会長 小日向 徹(JMSCA 副会長)、峯本 豊明(EMSCA 会長)
大会実行委員長 村岡 正己(JMSCA)
大会副実行委員長 藤枝 隆介(JMSCA)、武田 豊明(EMSCA 理事長)、櫛部 一洋(西条市)
テクニカル・デリゲイト 羽鎌田 直人(JMSCA)
スポーツマネージャー 横内 鉄郎(JMSCA)
副スポーツマネージャー 調整中
サービスマネージャー 中島 陽子(JMSCA)
副サービスマネージャー 調整中
メディアマネージャー 原田 佐希(JMSCA)
審判長 杉山 将崇(JMSCA)
主任審判 佐原 晴人、本多 隆志(JMSCA)
チーフ・ルートセッター(リード) 岡野 寛(JMSCA)
ルートセッター(リード) 松島 暁人、堀 創、沼尻 拓磨(JMSCA)、Sergio Verdasco(ESP)
チーフ・ルートセッター(ボルダリング) 平嶋 元(JMSCA)
ルートセッター(ボルダリング) 徳永 一也、徳永 潤一、渡邉 海人、古畑 和音、水口 僚(JMSCA)、Pierre Broyer(FRA)

放映(予定)

BS朝日 後日発表
YouTube(ライブ)
    予選・決勝

注意事項

肖像 本大会出場選手の大会期間中の肖像に関わる権利は大会主催者の管理下にあるものとします。
ドーピング
  1. 本競技会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会です。
  2. 本競技会参加者(18歳未満の競技者を含む。以下同じ)は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなします。18歳未満の競技者については、本競技会への参加により親権者の同意を得たものとみなします。
  3. 本競技会に参加する18歳未満の競技者は、親権者の署名した同意書を大会に持参し携帯して下さい。親権者の同意書フォームは、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の ウェブサイト からダウンロードできます。
    18歳未満の競技者はドーピング検査の対象となった際に、親権者の署名が記載された当該同意書を担当検査員に提出して下さい。なお、親権者の同意書の提出は18歳未満時に1回のみで、当該同意書の提出後に再びドーピング検査の対象となった場合は、すでに提出済みであることをドーピング検査時に申し出て下さい。ドーピング検査会場において親権者の同意書の提出ができない場合、検査後7日以内にJADA事務局ヘ郵送にて提出して下さい。親権者の同意書の提出がなかった場合でも、ドーピング・コントロール手続に一切影響がないものとします。
  4. 本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続を完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング、規則違反となる可能性があります。アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意して下さい。
  5. 競技会・競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技/運動終了後2時間の安静が必要となるので留意して下さい。
  6. 日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構の ウェブサイト にて確認して下さい。
返金 お支払いただいた登録費・参加費はいかなる場合にも返金されません。
保険 出場者の傷害保険は主催者側で付保しますが、競技中の事故に起因する傷害以外の疾病に対しては責任を負いませんのでご了承ください。
盗難等 盗難・紛失及び駐車場などでの事故に関して、大会主催者は一切の責任を負いませんのでご了承ください。
撮影 会場内でのカメラ撮影は報道関係者のみ許可します。(要事前申請)
公式掲示板 新型コロナウイルス感染症の予防対策の一環として、競技順、成績等を掲示する公式掲示板の会場内への設置は行いません。代替措置として、インターネット上に公式掲示板を設置します。
トレーナー申請
トレーナー 選手1名につき1名
申込期日 2022年11月6日
申込 トレーナー申請フォーム
  • 資格保有者(アスレティックトレーナー・理学療法士等)の方や国体等でトレーナーとして帯同されている方、それ相当の活動実績がある方が対象です
  • 過去大会において、トレーナー申請をするも活動をされていない方は不承認とする場合もございます

新型コロナウイルス感染症感染防止対策

本大会への参加にあたって、選手・大会関係者の感染防止を図るため以下の項目についてご協力のほどお願い致します。

(1)健康管理等(11/2更新)
選手・トレーナー、大会関係者(スタッフ・協力企業・来賓)、メディア等
健康チェックアプリ「Metell」による大会前後の健康記録
  • 登録期間:来場1週間前から開催終了後2日間(登録期間:11月5日(土)~11月15日(金)
  • 使用方法:健康チェックアプリ「Metell」の使い方をご確認ください。(組織 ID 等が記載)
なお、アプリでの登録が難しい方は、JMSCA までご連絡ください。(03-5843-1631/info@jma-sangaku.or.jp)
観戦者
  • チケット購入時に入場条件を確認ください
  • 健康状態の自己管理をお願いします
  • 来場時にマスク着用の確認・体温測定を行います
  • 当日着席した場所の記録についてご協力をお願いします
(2)受付(11/2更新)
選手・トレーナー、大会関係者(スタッフ・協力企業・来賓)、メディア等
  1. 大会当日、マスク着用、体温測定、健康チェック、等の確認を行います
  2. 健康チェックの未実施及び、下記に該当する場合、会場への入場を禁止します。
    • 発熱(37.5度以上)、体調がよくない(発熱・咳・咽頭痛・味覚、嗅覚異常などの症状が続いている)
    • 濃厚接触者として自宅等に待機中
    • 海外からの渡航者、帰国者は政府の水際対策による
観戦者
(1)健康管理等に記載の通り
(3)遵守事項
<来場者共通>
  1. マスクは各自持参ください。
  2. 大会中の感染防止として、動線、マスクの着用、手洗い及びアルコール消毒、3密防止、ソーシャルディスタンスは会場の指示(ゾーンコントロール)のもと行ってください。
  3. 飲食は、共用しない。
<選手>
  1. 今大会は、感染防止としてロープは選手個人のものを使用しますので持参してください。ロープの仕様は、以下の通りとします。予選受付時に、個人持込ロープ仕様申告書を提出してください。
    • ロープは、シングルでPSC、EN892、UIAAに適合していること。長さは40m以上とする。
    • ロープの径は呼び径9.0mm~10.0mmとする。(6月30日付IF基準による)

    尚、以下に当てはまるロープは安全上問題がありますので使用できません。

    • 通常クライミングでは使用しない化学物質(酸 、バッテリー電解液など)に触れたことがある
    • 芯が見えている
    • 外皮が激しく毛羽立っている、損傷している
    • 外皮と芯がずれている
    • 部分的に固くなったりまたは柔らかくなったりして他の部分と違和感がある部位が生じている
    • 長い墜落や落下係数1を超える墜落を受けた
      落下係数1を超える墜落:
      クライマーの墜落距離 ÷ ビレイヤーとクライマー間のロープの長さ
      クライマーが4m登ったところで4m墜落した場合、落下係数 = 4 ÷ 4 = 1となる
    • ひどく汚れている
    • 摩擦による熱や火などの熱を受けたことがある
    • 毎週の使用で1年以上経過しているもの
    • 月1~3回の使用で3年以上経過しているもの
    • 国立登山研修所編 確保理論より
  2. 競技中
    • 選手は、ウォームアップ、アイソレーション、コールゾーンにおいて床に示されたゾーンコントロールに従って待機、ウォームアップを行う。
    • ウォームアップ前後に手の消毒を行う。
    • マスクの着用においては熱中症に気を付けて、距離を保ち適宜着脱する。
    • 選手は、各自マットや椅子の感染防止としてタオルを上において使用する。タオルは選手が用意する。
    • チョークは、液体チョークを推奨する。
    • 競技中は、マスクを外して登ることができる。
遵守事項が守れない場合は、会場より退場していただきます

【重要】BMI測定に関するお知らせ

決勝進出者はBMI 測定のため、ウォームアップエリアにて身長・体重の直接計測を行います。これは、選手の健康を管理するためにJMSCA スポーツクライミング医科学委員会が行なうものです。
個人情報の取り扱いに関しては法令、JMSCA 定款第46 条に従い万全を期します。