要項

名称 スポーツクライミング 第1回ユースフューチャーカップ鉾田
目的 大会経験を積むと共に、競技者としての倫理・健康面の認識・知識の向上を図る
主催 公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)
後援
  • 鉾田市
  • 鉾田市教育委員会
主管 茨城県山岳連盟(IMA)
企画・運営 YFC2021実行委員会
協賛
オフィシャル
マーケティングパートナー
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
期日 2021年11月27日(土)、28日(日)(スケジュール
会場 鉾田市生涯学習館 スポーツクライミングセンター(アクセス
住所:〒311-1503 茨城県鉾田市徳宿1261-1
電話:0291-36-6900
競技種目 リード・ボルダリング

2種目出場が必須

競技規則 JMSCAスポーツクライミング競技規則

一部は適用変更あり (競技規則 適用変更内容一覧

観戦 無観客

同行者の入場は可能(詳細は注意事項を参照)

新型コロナウイルス
感染防止
JMSCA COVID-19大会開催運営ガイドラインによる
公式サイト https://www.jma-sangaku.or.jp/
大会サイト https://www.jma-climbing.org/competition/2021/yfc/
公式掲示板 https://www.jma-sangaku.or.jp/climbing/temp_results/yfc/2021/

参加申込

参加資格
  1. 下記の申込区分(年齢別グループ)に該当し、JMSCAに2021年度の選手登録(A登録/B登録)をしている者。
    • 男子ユースC(2008年、2009年生まれ)
    • 女子ユースC(2008年、2009年生まれ)
    • 男子ユースD(2010年、2011年生まれ)
    • 女子ユースD(2010年、2011年生まれ)
  2. JMSCA主催大会における優先は以下の通りとします。
    • 第8回リードユース日本選手権南砺大会(2020年10月) 決勝進出者
    • 第6回ボルダリングユース日本選手権葛飾大会(2020年11月) 決勝進出者

    JMSCA推薦選手リストはこちらをご覧ください

  3. 親子オンライン研修会の受講
    • 開催日:
      ①11月18日(木)18:30~ / ②11月22日(月)18:30~ ※約2時間
    • 内容:
      医科学、アンチ・ドーピング、女性アスリートの諸問題、成長期のトレーニング等

    ①、②どちらも同じ研修内容です。どちらかご都合のつく日に受講ください。研修の詳細は、大会申込期間終了後にメールにてご案内致します。
    (いずれの日もご都合がつかない方は、その際にご相談ください)

参加定員 各カテゴリー50名程度、全体で最大250名程度とします。
  • 申し込みが定員を超えた場合、推薦選手以外は先着順に出場を認めます
  • 参加者名簿は大会サイトにおいて随時更新されます
  • 大会の申込前に、2021年度選手登録を完了ください
  • 連絡なく期日までに選手登録および参加費の決済が確認できない場合は参加を取り消します
参加費 9,900円
支払方法 クレジットカード決済、コンビニ決済
参加申込 マイページから申込手続きを行うこと
申込期間
  • JMSCA推薦選手
    11月2日(火)18時~11月4日(木)18時
  • その他の選手
    11月5日(金)18時~11月9日(火)18時
支払期間
  • JMSCA推薦選手
    11月2日(火)18時~11月4日(木)24時
  • その他の選手
    11月5日(金)18時~11月9日(火)24時

大会役員

大会会長 丸 誠一郎(JMSCA会長)
大会副会長 小日向 徹(JMSCA副会長)、西内 博(IMA会長)
大会実行委員長 村岡 正己(JMSCA)
大会副実行委員長 目次 俊雄(JMSCA)、木村 実(IMA)
ベニュープロデューサー 藤枝 隆介(JMSCA)
スポーツマネージャー 百瀬 恭平(JMSCA)
サービスマネージャー 横内 鉄郎(JMSCA)
メディアマネージャー 原田 佐希(JMSCA)
審判長 山崎 剛(JMSCA)
主任審判 中村 正(JMSCA)
チーフルートセッター L:岡野 寛、B:徳永 一也(JMSCA)
ルートセッター L:松島 暁人、渡邉 海人(JMSCA)
B:濱田 健介、芝田 将基、坂本 裕樹(JMSCA)

放映予定

スカイA
2021年12月19日(日)
13:00 ~ 14:00 (ボルダリング)
14:00 ~ 15:00 (リード)
2021年12月22日(水)
25:00 ~ 26:00 (ボルダリング)
26:00 ~ 27:00 (リード)

スポーツクライミング | スカイA

YouTube(ライブ)
  • 2021年11月27日(土)ボルダリング
  • 2021年11月28日(日)リード

JMSCA YouTube Channel

注意事項

肖像権 本大会出場選手の大会期間中の肖像に関わる権利は大会主催者の管理下にあるものとします。
ドーピング
  1. 日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会です。
  2. 本競技会参加者(18歳未満の競技者を含む。以下同じ)は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなします。18歳未満の競技者については、本競技会への参加により親権者の同意を得たものとみなします。
  3. 本競技会に参加する18歳未満の競技者は、親権者の署名した同意書を大会に持参し携帯して下さい。親権者の同意書フォームは、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)のウェブサイトからダウンロードできます。
  4. 18歳未満の競技者はドーピング検査の対象となった際に、親権者の署名が記載された当該同意書を担当検査員に提出して下さい。なお、親権者の同意書の提出は18歳未満時に1回のみで、当該同意書の提出後に再びドーピング検査の対象となった場合は、すでに提出済みであることをドーピング検査時に申し出て下さい。ドーピング検査会場において親権者の同意書の提出ができない場合、検査後7日以内にJADA事務局ヘ郵送にて提出して下さい。親権者の同意書の提出がなかった場合でも、ドーピング・コントロール手続に一切影響がないものとします。
  5. 本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続を完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング、規則違反となる可能性があります。アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意して下さい。
  6. 競技会・競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技/運動終了後2時間の安静が必要となるので留意して下さい。
  7. 日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイトにて確認して下さい。
返金 お支払いただいた登録費・参加費はいかなる場合にも返金されません。
保険 出場者の傷害保険は主催者側で付保しますが、競技中の事故に起因する傷害以外の疾病に対しては責任を負いませんのでご了承ください。
盗難など 盗難・紛失及び駐車場などでの事故に関して、大会主催者は一切の責任を負いませんのでご了承ください。
撮影 会場内でのカメラ撮影は報道関係者のみ許可します。(要事前申請)
公式掲示板 新型コロナウイルス感染症の予防対策の一環として、競技順、成績等を掲示する公式掲示板の会場内への設置は行いません。代替措置として、インターネット上に公式掲示板を設置します。URLは後日大会特設サイトに掲載します。
選手帯同および観戦
同行者 選手1名につき1名
申込期間 11月10日(水)まで 申込フォーム
  • 選手、同行者は、自分または自分が担当する選手が出場しないラウンドや他のカテゴリーの競技を観戦することはできません。
  • リードは、事前に公開するデモンストレーションを各自で見ることとし、原則会場で他の選手の登りを見ることはできません。また、同行者もそれに準じます。

新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策

本大会への参加にあたって、選手・大会関係者の感染防止を図るため以下の項目についてご協力のほどお願い致します。

  1. 健康管理および感染確認検査
    1. 大会2週間前(11月12日(金))より体温測定、咳、咽頭痛、倦怠感の有無など健康チェック表2に記録し大会当日提出ください。提出がない場合は入場を禁止します。大会終了後、2週間は各自で体温測定および健康チェックを行ってください。
    2. 接触確認アプリ「COCOA」をインストールください。登録の有無を当日会場にて確認します。(スマートフォン等お持ちでない方はその旨申告ください)
    3. 選手、同行者およびすべての大会関係者はPCR検査もしくは抗原検査を大会前に受検し、その陰性結果を受付にて提示する必要があります。 詳細は後日通知。
  2. 受付
    1. 大会当日、受付にてマスク着用の確認、体温測定、健康チェックデータの確認を行います。
    2. 健康チェックの未実施、および体調に次の症状がある場合、会場への入場を禁止します。
      • 発熱(37.5度以上)、体調がよくない(発熱・咳・咽頭痛・味覚、嗅覚異常などの症状が続いている)
      • 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる。
      • 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合。
  3. 遵守事項

    <選手、大会関係者共通>
    1. マスクは各自持参ください。
    2. 大会中の感染防止として、動線、マスクの着用、手洗い及びアルコール消毒、3密防止、ソーシャルディスタンスは会場の指示(ゾーンコントロール)のもと行ってください。
    3. 飲食は、共用しない。
    <選手>
    1. 今大会は、感染防止としてロープは選手個人のものを使用しますので持参してください。ロープの仕様は、以下の通りとします。予選受付時に、個人持込ロープ仕様申告書を提出してください。
      • ロープは、シングルでPSC、EN892、UIAAに適合していること。長さは40m以上とする。
      • ロープの径は呼び径9.0mm~10.0mmとする。(2020年6月30日付IF基準による)

      尚、以下に当てはまるロープは安全上問題がありますので使用できません。

      • 通常クライミングでは使用しない化学物質(酸 、バッテリー電解液など)に触れたことがある
      • 芯が見えている
      • 外皮が激しく毛羽立っている、損傷している
      • 外皮と芯がずれている
      • 部分的に固くなったりまたは柔らかくなったりして他の部分と違和感がある部位が生じている
      • 長い墜落や落下係数1を超える墜落を受けた

        落下係数1を超える墜落:
        クライマーの墜落距離 ÷ ビレイヤーとクライマー間のロープの長さ
        クライマーが4m登ったところで4m墜落した場合、落下係数 = 4 ÷ 4 = 1となる

      • ひどく汚れている
      • 摩擦による熱や火などの熱を受けたことがある
      • 毎週の使用で1年以上経過しているもの
      • 月1~3回の使用で3年以上経過しているもの

      国立登山研修所編 確保理論より

    2. 競技中
      • 選手は、ウォームアップ、アイソレーション、コールゾーンにおいて床に示されたゾーンコントロールに従って待機、ウォームアップを行う。
      • ウォームアップ前後に手の消毒を行う。
      • マスクの着用においては熱中症に気を付けて、距離を保ち適宜着脱する。
      • 選手は、各自マットや椅子の感染防止としてタオルを上において使用する。タオルは選手が用意する。
      • チョークは、液体チョークを推奨する。
      • 競技中は、マスクを外して登ることができる。
遵守事項が守れない場合は、会場より退場していただきます

鉾田市内の宿泊施設情報

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