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IFSC クライミング・ワールドカップ ベイル 2018 が終了しました

ベイルで開催されたIFSC クライミング・ワールドカップのボルダリング種目で、杉本怜が5年ぶりの優勝を飾りました。 また楢﨑智亜も3位となり、年間ランキングで首位と僅差の位置につけています。
女子では野中生萌が5戦連続となる2位、野口啓代が3位に入りました。

■大会概要

大会名:IFSC クライミング・ワールドカップ (B)ベイル 2018

開催日:2018年6月9日~10日

開催地:アメリカ・ベイル

種目:ボルダリング

男子ボルダリング競技

順位名前国・所属成績
1杉本 怜北海道連盟3T4z 4 5
2ショーン・ベイリーアメリカ合衆国2T4z 2 6
3楢﨑 智亜TEAM au2T4z 3 5
4イェルネイ・クルーダースロベニア0T4z 0 7
5村井 隆一千葉県連盟0T4z 0 8
6高田 知尭鳥取県協会0T3z 0 15
8藤脇 祐二福井県連盟準決勝敗退
12波田 悠貴日本体育大学準決勝敗退
13緒方 良行神奈川大学準決勝敗退
15原田 海神奈川大学準決勝敗退
18藤井 快TEAM au準決勝敗退
21土肥 圭太平塚中等教育学校予選敗退
27渡部 桂太住友電装予選敗退

女子ボルダリング競技

順位名前国・所属成績
1アレックス・プッチョアメリカ合衆国3T3z 6 4
2野中 生萌TEAM au2T3z 3 4
3野口 啓代TEAM au1T3z 2 6
4ファニー・ジベールフランス1T1z 5 2
5キーラ・コンディーアメリカ合衆国0T2z 0 4
6アルマ・ベストファータードイツ0T1z 0 8
13中村 真緒青山学院大学準決勝敗退
16小武 芽生エスエスケイフーズ準決勝敗退
49尾上 彩福井県連盟予選敗退