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アジアユース選手権が終了しました

12月3日から6日にかけてマレーシアのプトラジャヤで開催されていたアジアユース選手権が終了しました。

日本からは代表に選ばれた21名の選手がリード、ボルダー、スピードの各種目に参加しました。

日本チームは圧倒的な強さを見せ、リードではジュニア男子の清水裕登選手、ユースA女子の大場美和選手、ユースB男子の田中修太選手、ユースB女子の西田朱李選手、ユースC男子の西田秀聖選手、ユースC女子の伊藤ふたば選手、ボルダリングではジュニア男子の楢崎智亜選手、ジュニア女子の野中生萌選手、ユースA男子の緒方良行選手、ユースA女子の大場美和選手、ユースB男子の中村颯人選手、ユースB女子の中村真緒選手、ユースC男子の西田秀聖選手、ユースC女子の伊藤ふたば選手と全競技の半数を超える14個の金メダルを獲得しました。

その他注目すべき点として、2020年東京オリンピックの追加提案種目に選ばれたということもあり、日本人選手もスピード種目に積極的に参加しました。そのスピード種目ではジュニア女子の野中生萌選手が銀メダル、ジュニア男子の楢崎智亜選手が銅メダルを獲得しました。

各種目の主な成績はIFSC クライミング・アジアユース選手権 プトラジャヤ 2015 - SCCOJをご覧ください。

写真提供: 鈴木 友希

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