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2025年からのジャパンカップおよびユース日本選手権における カテゴリー編成について

2023年度の国際スポーツクライミング連盟(IFSC)定時総会決議に基づいた国際大会におけるカテゴリー編成の変更を受け、2025年からJMSCAが主催するスポーツクライミングジャパンカップおよびユース日本選手権においても、カテゴリー編成を変更する運びとなりました。 皆様のご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

なお、2025年に実施予定のユースフューチャーカップのカテゴリー編成につきましても変更を予定しております。詳細は別途通知いたします。

2025年からのジャパンカップおよびユース日本選手権におけるカテゴリー編成

1.ジャパンカップ

カテゴリー参加可能年齢
男子(新)17歳以上(旧)16歳以上
女子(新)17歳以上(旧)16歳以上

2.ユース日本選手権

カテゴリー参加可能年齢
男子U-19/女子U-1917歳、18歳
男子U-17/女子U-1715歳、16歳
<補足>
上記の年齢は、すべて当該年の12月31日までに達する年齢である。
(例:2025年のジャパンカップに参加するためには、2025年12月31日までに17歳に達する必要がある)
<参考> 大会開催年における参加可能選手の生まれ年早見表
大会開催年202420252026202720282029
ジャパンカップ-~2008~2009~2010~2011~2012
SCJT ※~2008~2009~2010~2011~2012~2013
ユース/U19-2007/20082008/20092009/20102010/20112011/2012
ユース/U-17-2009/20102010/20112011/20122012/20132013/2014
※SPORT CLIMBING JAPAN TOUR(2024年9月以降開催分)の参加可能年齢は、16歳 以上とする。ただし、大会を経験する機会提供の観点から、各大会の申込人数が定員を 満たさない場合は、15歳の選手も参加可能とする

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