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2021年1月から3月に実施するJMSCA全国大会における審判員の選考およびB級への昇級審査について

1.審判員の選考方法

  2021年1月1日から3月31日までに実施されるJMSCA全国大会の審判長・主任審判員・審判員については、次のように選考します。

<ジャパンカップ、ユース選手権等の全国大会の審判長・主任審判員・審判員>

選考対象:2020年度の審判員登録を済ませ、欠格条項確認書を提出しているA級およびB級審判員資格保有者(但し、欠格条項に抵触していない者に限ります)

  1. 審判長および主任審判員については、従来通りA級審判員資格保有者から技術委員会が指名します。
  2. 審判員については、新型コロナウイルス感染症の流行により大会開催可否が流動的であることから、開催確定後に技術委員会正・副委員長が過去の実績と活動状況、将来性等を考慮した上で選考し、指名します。尚、新型コロナウイルス感染症対策として、開催都道府県および近隣の都道府県を登録地としている審判員を優先し、かつ「JMSCA大会開催・運営新型コロナウイルス感染防止ガイドライン」に基づき、感染による重症化防止のため原則60歳以下で持病(下記参照)を持っていないこととする。
    ※持病:糖尿病、心不全、呼吸器疾患、透析を受けている、免疫抑制剤や抗がん剤を用いている等

2.B級への昇級審査

  新型コロナウイルス感染症の流行により大会開催可否が流動的であることから、2020年度は新規の昇級審査申請は受け付けません。
  2019年度に昇級審査を申請し、2020年度に一部の審査が持ち越しとなっている審査対象者の昇級審査は、2021年1月1日より再開します。
※対象者には後日個別にご連絡します。