テヘランで開催されたアジア選手権において日本勢は今シーズンの勢いをそのまま発揮し、金メダル4個、銀メダル3個、銅メダル3個と多数のメダルを獲得しました。 また、来シーズンのアジア選手権は鳥取県倉吉市での開催が予定されており、期待のもてる結果となりました。
■大会概要
大会名:IFSC クライミング・アジア選手権 テヘラン 2017
開催日:2017年9月18日~21日
開催地:イラン・テヘラン
◆リード結果:
・男子
1位:藤井 快(東京都連盟)
2位:チュー・ハイビン(中国)
3位:緒方 良行(福岡県連盟)
21位:渡部桂太(三重県連盟)
棄権:楢﨑 智亜(栃木県連盟)
・女子
1位:尾上 彩(福井県連盟)
2位:野口 啓代(茨城県連盟)
3位:小武 芽生(東京都連盟)
◆ボルダリング結果:
・男子
1位:藤井 快(東京都連盟)
2位:緒方 良行(福岡県連盟)
3位:渡部桂太(三重県連盟)
棄権:楢﨑 智亜(栃木県連盟)
・女子
1位:野口 啓代(茨城県連盟)
2位:尾上 彩(福井県連盟)
3位:プンタリカ・トウンヤヴァニッチ(タイ)
7位:小武 芽生(東京都連盟)
◆スピード結果:
・男子
19位:楢﨑 智亜(栃木県連盟)
23位:緒方 良行(福岡県連盟)
28位:藤井 快(東京都連盟)
29位:渡部桂太(三重県連盟)
・女子
22位:野口 啓代(茨城県連盟)
23位:小武 芽生(東京都連盟)
24位:尾上 彩(福井県連盟)