第11回ボルダリングジャパンカップの成績を受けて、2016年のボルダリング日本代表選手が発表されました。
代表にはS代表、IFSC枠、A代表、B代表の4種類があり、日本山岳協会の発表によると選考基準は以下のようになります。
S代表 | 1月1日時点での出場種目の世界ランキングが10位以内の選手 |
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IFSC枠 | 1月1日時点での世界選手権または大陸別選手権の優勝者 |
A代表 | 前年のIFSCクライミングワールドカップのボルダリング種目において決勝に進出した選手 |
B代表 | 第11回ボルダリングジャパンカップにおいてS、A代表及びIFSC枠保持者、16歳未満の選手を除いた上位10名 |
代表選手の発表に伴い、当ウェブサイト内アスリートのページも更新いたしましたので、併せてご覧ください。
リード種目およびユース代表は代表選考対象試合が終わり、各代表が発表され次第追加となります。