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スポーツ庁長官が国体山岳競技を視察

2015紀の国わかやま国体山岳競技最終日(5日、みなべ町)今月1日に発足したスポーツ庁の鈴木大地長官が視察に訪れました。 当日は日本山岳協会の森下競技部長、西原競技運営委員長、小日向強化委員長(IFSC ACC VP)が随行し、スポーツクライミング競技の見どころや、日本人選手の世界での活躍、2020東京オリンピックに向けた国内競技団体としての取り組みなど を説明しました。 鈴木長官がスポーツクライミング・リード競技を見るのは初めて。「リード(およびボルダリング)競技に勝つための要件」、「日本がランキング上位に食い込 んでいる理由」、また「他の強豪国の状況」などを質問、スポーツクライミングへの期待と関心の高さがうかがわれた模様です。

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