インスブルックで開催中の世界ユース選手権2017の後半戦が終了し、リード種目および今大会で初開催となった複合種目でも各カテゴリーで優勝を含む過去最高の成績をおさめました。
また、日本は大会を通して計24個のメダルを獲得し、国別メダルランキングでもトップを独走する結果となりました。■大会概要
大会名:IFSC 世界ユース選手権インスブルック 2017
開催日:2017年8月30日~9月10日
開催地:オーストリア・インスブルック
◆リード結果:
・ジュニア男子
1位:緒方 良行(福岡県連盟)
2位:楢﨑 明智(栃木県連盟)
3位:カイ・ライトナー(アメリカ)
4位:中上 太斗(福岡県連盟)
13位:原田 海(神奈川県連盟)
・ジュニア女子
1位:クレア・バーファインド(アメリカ)
2位:田嶋 あいか(三重県連盟)
3位:エロイーズ・デュモン(ベルギー)
9位:高田 こころ(鳥取県協会)
・ユースA男子
1位:田中 修太(新潟県協会)
2位:ネイサン・マーティン(フランス)
3位:ミケル・アシエル・リナチチェロ・モリナ(スペイン)
9位:土肥 圭太(神奈川県連盟)
9位:田嶋 瑞貴(三重県連盟)
23位:中島 大智(岩手県協会)
・ユースA女子
1位:白石 阿島(アメリカ)
2位:ブルック・ラバトウ(アメリカ)
2位:ノルウェン・アーク(フランス)
10位:小島 果琳(岐阜県連盟)
33位:中村 真緒(東京都連盟)
・ユースB男子
1位:コリン・ダフィー(アメリカ)
2位:アルベルト・ヒネス・ロペス(ロシア)
3位:西田 秀聖(奈良県連盟)
5位:川又 玲瑛(栃木県連盟)
14位:抜井 亮瑛(奈良県連盟)
32位:竹田 創(宮城県連盟)
・ユースB女子
1位:森 秋彩(茨城県連盟)
2位:谷井 菜月(奈良県連盟)
3位:伊藤 ふたば(岩手県協会)
5位:菊地 咲希(東京都連盟)
◆複合結果:
・ジュニア男子
1位:楢﨑 明智(栃木県連盟)
2位:緒方 良行(福岡県連盟)
3位:カイ・ライトナー(アメリカ)
5位:原田 海(神奈川県連盟)
・ジュニア女子
1位:ラウラ・シュテックラー(オーストリア)
2位:ユリア・パンテリーワ(ロシア)
3位:マーゴ・ヘイズ(アメリカ)
・ユースA男子
1位:サム・アブズ(フランス)
2位:フィリップ・シェンク(イタリア)
3位:ピーター・イワノフ(ブルガリア)
5位:土肥 圭太(神奈川県連盟)
6位:田中 修太(新潟県協会)
13位:田嶋 瑞貴(三重県連盟)
・ユースA女子
1位:サンドラ・レトナー(オーストリア)
2位:白石 阿島(アメリカ)
3位:ブルック・ラバトウ(アメリカ)
・ユースB男子
1位:セミョーン・オフチニコフ(ロシア)
2位:川又 玲瑛(栃木県連盟)
3位:西田 秀聖(奈良県連盟)
4位:抜井 亮瑛(奈良県連盟)
・ユースB女子
1位:谷井 菜月(奈良県連盟)
2位:森 秋彩(茨城県連盟)
3位:伊藤 ふたば(岩手県協会)
5位:菊地 咲希(東京都連盟)