ミュンヘンで開催されたIFSC クライミング・ワールドカップ ミュンヘンのボルダリング種目男子で楢﨑智亜が銀メダルを獲得し、石松大晟も自身初となる表彰台で銅メダルを獲得しました。また女子では野口啓代が銅メダルを獲得、その他日本勢も上位に入る活躍し、今季のワールドカップ・ボルダリング種目の最終戦を終えました。
■大会概要
大会名:IFSC クライミング・ワールドカップ (B) ミュンヘン 2017
開催日:2017年8月18日~19日
開催地:ドイツ・ミュンヘン
◆ボルダリング結果:
・男子
1位:ヤン・ホイヤー(ドイツ)
2位:楢﨑 智亜(栃木県連盟)
3位:石松 大晟(熊本県連盟)
4位:チョン・ジョンオン(韓国)
5位:緒方 良行(福岡県連盟)
6位:藤井 快(東京都連盟)
20位:藤脇 祐二(大阪府連盟)
21位:楢﨑 明智(栃木県連盟)
23位:原田 海(神奈川県連盟)
35位:渡部 桂太(三重県連盟)
45位:堀 創(東京都連盟)
・女子
1位:ヤンヤ・ガンブレット(スロベニア)
2位:ショウナ・コクシー(イギリス)
3位:野口 啓代(茨城県連盟)
4位:スターシャ・ゲージョ(セルビア)
5位:アレックス・プッチョ(アメリカ)
6位:ペトラ・クリングラー(スイス)
10位:野中 生萌(東京都連盟)
43位:尾上 彩(福井県連盟)
49位:小武 芽生(東京都連盟)
結果詳細(IFSC公式サイト):